クリスマスに最高の旅のプレゼントを。大学生は今すぐ函館に行こう。

12月に入り本格的に寒さも増してきました。

街中ではクリスマスソングが流れたり、チキンの予約がやたらうるさかったりと、

いよいよ年末、クリスマスという一大行事を嫌でも感じさせられます。

この歳になるとなかなかクリスマスにすることも思いつかないし、毎年なんとなく同じように過ごしてしまう。

人生で何回クリスマスを祝えるかわからないのにそれではもったいない。

そこで僕は函館に行ってみることにしました。

思い立ったらすぐ行動

これは僕が実際に昨年の12月24日から25日に1泊2日で函館に行った時の話です。

年末は飛行機や宿が高いし混んでるし、

今からじゃ無理じゃない?

と思う人もいると思いますが、結論から言うと意外と空いている上に高くありません

googleflightより

現時点でこんな感じ。

しかも函館は新幹線でも行けるのでめちゃくちゃ気軽に行けちゃいます。

むしろ新幹線は本数も多い上に固定料金なので確実性も高くおすすめ。

また、宿泊ですが、

昨年僕が宿泊した「湯元啄木亭」は、夕朝食バイキング&温泉付直前予約で7000円ぐらいでした。

バイキングの夕朝食はほぼ地元食材オンリーの超贅沢メニューで、それだけで元が取れるのではないかと思うほど美味しい。

やっぱり北海道は偉大です。

そういった事からもこの時期に今から函館に行くという選択肢は十分にアリなのです。

クリスマスに函館に行くメリット

もちろん「楽しい」からです。笑

何が楽しいか、言葉で表すのは難しいですが、五感で感じる全てが充実しています。

まずは、函館空港につくと一気に気温が下がり、北海道に来たことを感じるところから旅の始まり。

一日目はゆったり午後便で到着し、夕景を楽しむことにしました。

空港からは市内直行のバスが出ているので、30分もあれば着いてしまいます。

宿以外は完全にノープランで来てしまいましたが、まずは五稜郭に向かうことに。

函館観光の定番、「五稜郭」。

函館といえば「五稜郭」と言っても過言では無い定番スポット。

土方歳三を始めとする「新撰組」の最後の地としても知られる函館の歴史を実感できる場所でもあります。

そんな五稜郭はやはり上から見ないとわかりにくい。

ということで、まずは五稜郭タワーに登ってみることにしました。

窓の外にははっきりと「星型要塞」の形を見ることができます。

これを見ると、函館に来たことを実感できますね。

そしてクリスマスファンタジーへ

続いて、外も暗くなってきたので場所をベイエリアへ移動します。

函館の移動には路面電車が最適。

市内各地に停留所があり、朝から夜まで走っているので寒い思いをせずに移動できます。

そして、十字街の駅で降り、海へ向かって歩いて行くと到着しました。

「函館クリスマスファンタジー」

です。

赤レンガ倉庫があるベイエリアでは、毎年海の上にツリーが浮かぶ幻想的な光景を楽しめる「クリスマスファンタジー」というイルミネーションを実施しています。

こんな感じで、雪が舞う中に佇むクリスマスツリーを見れば、日常的に抱えている悩みやしがらみ、不安や憤りまで全て洗い流してくれるような気持ちになってしまいます。

また、背中には赤レンガ倉庫が更に雰囲気を掻き立てており、「本当に来て良かった」と感じさせられます。

今年は12月25日まで、毎夕方開催しているようです。

函館で外せないものといえば

旅先での楽しみの一つに「ご当地グルメ」は定番ですよね。

その土地でしか食べられないものであれば尚更食べたくなるのが性。

函館には「ラッキーピエロ」があります。

先程のクリスマスツリーから歩いてすぐのところに「ラッキーピエロ ベイエリア本店」があります。

名前を聞いたことがある人も多いと思いますが、こちらは「ラッピ」と呼ばれ親しまれている函館ではおなじみのハンバーガーチェーン。

日経新聞の何でもランキングでは「ご当地ハンバーガーNo.1」に輝くなど、函館とは切っても切れないお店。

電話で予約すれば並ばずに買えるので、時間がなくても大丈夫。

包み紙が破れてしまいましたが、

今回は、定番かつ人気No.1の看板メニュー「チャイニーズチキンバーガー」を頂きました。

また、北海道のご当地飲料「ガラナ」もラッピ仕様で販売中。

併せて飲めば、函館を食べ尽くしたも同然です。

なんと言っても「函館山」は外せない。

函館といえば「100万ドルの夜景」が何より有名ですよね。

そんな夜景、せっかくならばクリスマスイブに見てみたい。

ということで、ベイエリアからほど近い「函館山」にやってきました。

ロープウェイに乗ってわずか五分ほどで山頂に到着。

めちゃくちゃ寒い。でもめちゃくちゃ綺麗。

ここに来ないともったいないですね。

しかも22時まで営業しているので、ゆっくり食事をしてから回ることもできてしまうのがありがたいポイントです。

翌朝は朝市から。

おはようございます。

温泉とバイキングをゆっくり楽しんで、2日目の朝を迎えました。

旅先では一秒でも長く寝ていたいと思ってしまう性格なのですが、函館には朝から楽しめてしまう「朝市」があるので参戦しに行きます。

函館駅から歩いてすぐの朝市会場にはとれたてのウニやカニ、イカなどがたくさん並んでいます。

もちろんその場で食べることも可能。

活気ある朝市は歩くだけでも楽しめます。

クリスマスといえば

クリスマスは本来、イエス・キリストの降誕祭であり、それを祝う行事ですよね。

日本国内は宗教色が濃くないため、ある種の「いいとこ取り」のような形で捉えられがちですが、そんな私達としても、クリスマスを祝福の行事と捉えているのは一緒です。

でも、せっかくならばクリスマス当日は教会に足を運んでみよう

そんな風に思った僕は函館元町にある「カトリック元町教会」へ行ってみることにしました。

辿り着いたのはなんとも輝かしい場所。

内部は撮影禁止でしたが、信者以外の人も入ることができ、パイプオルガンと賛美歌が響く礼拝堂で静かにクリスマスを祝う。

心が洗い流される気分です。

僕はここに来るまで、「寂しいクリスマスだな」と一瞬でも感じてしまった瞬間がありましたが、ここに来てそんな邪心は吹っ飛びました。

毎年クリスマスは教会に行こうと思います。

余談ですが、この元町教会のすぐ近くにある「函館西高校」は演歌歌手の北島三郎の出身校でもあり、一種の聖地と化しているため、校門の前で写真を撮る人がたくさんいます。

さらに、学校の前は函館を象徴する坂道が海に続く絶好のロケーション。

写真撮影スポットでもあります。

旅を終えて。

あっという間に終わってしまい、名残惜しい気持ちを抱えて新函館北斗駅へ。

飛行機を取ったほうが安いのですが、帰りはあえて新幹線にしてみます。

帰りがけに買った、駅弁を広げながら旅の思い出を噛み締めると、思わず目頭が熱くなりました。

旅好きライターとして日本全国を回ってきましたが、もしかしたら今回の旅行が一番心に残ったかもしれない。

そんな気持ちで帰路につく僕の心は非常に満たされていました。

自己満足ではありますが、クリスマスシーズンに函館に行く事は自信を持っておすすめできます。

まだ何も予定が無い人はぜひ函館に行ってみてください!

それではメリークリスマス!!

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ABOUT この記事を書いた人

Takayama

編集長の高山です。 今一番気になっているのは「分子ガストロノミー料理」。 一番欲しいものは学位記です。 最近中古のミニバンを買ったのでキャンピング仕様にカスタムしてみます。
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