企業価値一兆円を目指す慶應起業家「中山隆希」が語るHEBEの未来とは?

皆さんこんにちは。ライターの木村です。皆さんは「学生起業」にどのようなイメージを持っていますか?

興味はあるけどよく分からない、リスクが高そう、自分には手が届かなく関係のないことだと思っている人が多いのではないでしょうか。かく言う私もこんな風に思っていて、学生起業について詳しく考えたこともないです(笑)

というわけで、今回は実際に起業した慶應生の方へのインタビューを通して「学生起業」の実態を探っていきたいと思います。

今回ご紹介するのは、大学一年の冬から起業してすでにYahoo!と大型VCから投資を受け1億円の企業価値があり、有名企業のスポンサーをつけることに成功している中山隆希さんです。

実際にミーティングなどが行われている日吉のオフィスにお邪魔してインタビューさせていただきました。それではどうぞ!

中山隆希さんの基本情報

項目 詳細
氏名 中山 隆希(なかやま りゅうき)
学年 2年
学部学科 総合政策学部
企業名 HEBE
出身高校 慶應義塾湘南藤沢高等部
サークル 無所属
Twitter @ryuki00553355

中山隆希さんの遍歴

—まず自己紹介をお願いします!

総合政策学部2年生の中山隆希です。一年生の時は経済学部に所属していましたが、起業のため総合政策学部に転部しました。趣味はテニス、映画鑑賞、ゲームなどでかなり多趣味です。休日は愛犬のマイクと遊んだりしています。

—どのような事業を行っていますか?

今はまだ詳しくは言えませんが、TwitterやYoutubeに並ぶ大規模情報サービスの配信・運営を企画しています。

—なぜ起業しようと思いましたか?

普段は風邪もひかないくらい健康なのですが、以前重い病にかかってしまい、病院で意識不明で寝たきりになってしまいました。いわゆる植物人間の状態ですね。

その時死をとても近く感じました。奇跡的に意識を取り戻し、一命をとりとめ、この先何があるかわからないから自分のやりたいことはすぐにやらなきゃいけないと思うようになりました。

そして大学一年の後期の試験が終わったころに「大学中にまだこんな試験が6回もあるのか…」と大学生活に嫌気がさし、起業を決意しました(笑)

起業の苦悩と今後の目標

—起業していくうえで大変だったことは何ですか?

先ほどもいったように大学一年の終わりの2月から4月の2か月で根詰めて遊びの予定も全部キャンセルして仲間とホテルに泊まり込みで作業していました。

とても大変でしたが、やりがいもあり楽しかったので乗り越えることができました。起業した後の大変だったことは、メンバーのマネジメントですね。

徐々にメンバーを増やしていったのですが、新たなメンバーが自分たちの会社の考えとあっているか、メンバーのモチベーションをいかにして保てるかなどがとても難しかったです。

—将来的な目標は何ですか?

HEBEをGoogleやAmazonやAppleなどのだれもが知っているような企業にすることです。

—会社の雰囲気はどんな感じですか?

会社の雰囲気はめちゃくちゃ良いです。マネジメント側もエンジニア側も皆がそれぞれ一人一つ以上の強みを活かして楽しく熱狂的にやってます。

マネジメントメンバーは中高が一緒のやつや経済1年の時に同じクラスだった人達なので気を使わずに意見を交わせるのが最高です。

エンジニアメンバーも人が良くて面白くて気兼ねなく話せて最高です!メンバーには本当に恵まれています。今のメンバーがいなかったら今のHEBEはありません。

—企業名(HEBE)の由来を教えてください!

HEBEはギリシア神話の若さと青春を象徴する女神の名前からとっています。ヘーベーはゼウスとヘーラーの娘であり神々の食事を作る女神で、へーべーの作る食事を食べると不老不死になることができます。

この食事は神々にとって必要不可欠な物なんです。へーべーのようにユーザーから必要不可欠な存在になるという意味を込めてHEBEという名前にしました。

慶應生に伝えたいこと

—最後に学生起業を考えている慶應の後輩に伝えたいことはありますか?

学生で起業を試みる人は多いと思いますが、実行に移せる人はごく一部の人しかいません。

大学の勉強やお金の面とかいろいろ不安に思っていると思いますが、今は景気もいいし投資がもらえる確率も高いのでぜひチャレンジしてみてください!

もし迷っていたら、実際に経験があってノウハウもある人に相談するのが一番なので、ぜひご相談いただければと思います。

インタビューを終えて

今回の記事ではスペースの関係上書けなかったことやサービスが製作段階ということもあり書けなかったことがたくさんありましたが、彼のアイデアにはとても驚きました。

また進展があったら、詳しく話を聞いて記事にできたらいいなと思います。

今回インタビューさせてもらった中山さんとは実は1年時に同じクラスだったのですが、こんなすごい人が身近にいるなんて優秀な学生がいろんな場所から集まっている慶應義塾大学故のことだと思います。

皆さんの周りにもすごい才能を持っている人がいるかもしれません。

それでは次回もお楽しみに!!

ABOUT この記事を書いた人

経済学部二年のkazukiです。日吉が家からかなり遠いので早く三田に行きたいです。最近は帰り道のパン屋によるのが楽しみです。
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