大阪大学体育会ウインドサーフィン部

ウインドサーフィンとは、ボードの上に帆をつけ、風を受けて海面を走るレース競技です。このスポーツの魅力は何といっても、大空の下、海面を滑走する日常では味わえない爽快感です。風の強弱や方向を考え、自分だけのコースを描いてレースができるので、頭を使う競技でもあります。ウインドサーフィンは大学から始める人が99.9パーセントです。今から始めても日本一にだってなれます。そして、レディースもメンズと同等に戦えるスポーツです。また、マネージャーも大募集中です。ウインドサーフィンのマネージャーは、船舶免許を取得し、レースの運営やプレイヤーのレスキューをします。マネージャーがいないと、私たちは安全上、部活ができません。マネージャーは、部に欠かせない大切な存在です。また、試合の運営も他大のマネージャーたちと協力して行います。他の部活では味わえないやりがいがあります。私たちは、今年で創部11年目の若いチームですが、強くて雰囲気の良いチームです。全国インカレ団体戦での二年連続入賞や、関西選手権での個人優勝、団体入賞など、多くの好成績を残しています。試合や遠征では、様々な場所を訪れます。よく行く場所は滋賀県の琵琶湖です。その他にも、神奈川県の津久井浜や、静岡県の浜名湖。そして、みんなの憧れの場所は沖縄。全国インカレ個人戦の舞台となっています。みんなで行く遠征は一生の思い出になります。興味がある方は、ウインドサーフィンをぜひ一度体験してみてください！運動神経の善し悪しは関係ありません。ウインドサーフィンの魅力に病みつきになるはずです。ここでしか作ることのできない思い出、出会えない仲間がいます。阪大ウインド11代目の一人に、あなたもなりませんか？