- 企業からスカウトが届く逆求人サービス
- 3人に1人の就活生が利用している(利用者数No. 1)
- オファー元には大手も多数
- ESを書かなくて良いため負担軽減
- 登録企業はなんと約6000社以上(業界No. 1)
→公式サイト:https://offerbox.jp
21卒だけでも13万人の就活生が利用しているシェアNo. 1の就活サービス「OfferBox」
今回はそんな悩みを解決しながら、OfferBoxのメリット・評判・そして実際に使ってわかったOfferBoxの良さをご紹介します。
目次
OfferBoxを利用するメリット
①東証一部上場企業からのオファーが来る
OfferBoxの強みの一つは、東証一部上場企業からのオファーが来るということ。
他の逆求人サービスは、
- 中小企業・ベンチャーが多い
- 第一志望とは別に滑り止めを確保したい
以下のように、Microsoftやキーエンス、ソフトバンクなどの大企業が名を連ねています。
ESを出さずとも、待っているだけで上記のような企業からオファーが来るのは非常にありがたいですし、自信にもつながります。
②ESは不要。登録したらオファーを待つだけ。
「OfferBox」は、企業からのオファーを”待つ”サービス。
プロフィールを登録する際に、自己PRを入力しておけばESを書く必要はありません。
ESに時間を取られない分、自己分析や業界研究をする機会も増えるので、時間が有限な就活生にとっては登録しておくだけで選考の機会を得ることができるのは便利です。
③6700社以上からスカウトが来る
「OfferBox」に登録している企業数は現時点で6700社。これは逆求人サービスとしてはNo. 1の数で、業界・業種も多岐にわたっていることが特徴です。
しかもそのうち500社以上は東証一部上場企業&700社以上が上場企業。これは全東証一部上場企業の約20%を占める数値です。
④精度の高いオファーを受け取れる
「OfferBox」には、企業側に一斉送信機能がないため、一つ一つのオファーを採用担当者が手作業で送信しています。
また、企業から学生に送れるオファーの数は限られているため、無駄打ちが少ないという点も。
という不満は就活生からよく聞きますし、僕自身もそういったメールがたくさん届いて気分の良いものではありませんでした。
そういった事がなく、オファーが選考に直結するためサービスとしては価値が高いと思います。
「OfferBox」を実際に使った就活生の評判・口コミ
続いては、「OfferBox」を実施に利用した就活生の声を見ていきましょう。
①大手からのオファーが来た
オファーボックス舐めてたけど
普通に東証一部上場から来ると
上がるよね— ゆう (@skbdsyrsk) October 23, 2019
オファーボックス再開したらめっちゃ東証一部上場企業からオファー飛んでくる
あんまり考えてない業界だけど— 骨川モグ (@Mogumogupaaaa) August 17, 2019
Twitterを探すと、多くの就活生の方が「大手からのオファーが来た」というコメントを投稿されています。
オファーボックスのプロフィールを埋めたら急にプロフィール閲覧が増えて東証一部上場企業からもオファーが来るようになった
— ときめき (@u_us3) January 24, 2020
プロフィールを埋めたら東証一部上場企業からのオファーが来たという口コミも。
プロフィールは入力率を自分の管理画面で確認できるので、80〜100%まで入力しておくと有利になりますよ。
プロフィール入力のコツは後半で紹介します。
②待っているだけで楽だった
オファーボックスは登録しとくと勝手に企業からオファー来るし、企業がESの感想くれるから良
— 租 (@so_or2) April 8, 2020
オファーボックス有能やなw
勝手に持ち駒増えるw— もりぞー (@GAMBArsenalove) May 26, 2017
就活は忙しさとの勝負。出来る限り時間をかけずに早く終わらせたいものですよね。
「OfferBox」に登録していると、勝手に持ち駒が増えるというコメントが複数見受けられます。
オファーが溜まってくると精神的な安定や自信にもつながります。
③選考に有利になった
志望業界のサマーインターン1つ受かりました!オファーボックス経由で軽いWeb面談した後に、選考全部スキップできることになりました😊
※オファーボックスのツイートばかりしてますが、オファーボックスの回し者ではありません#就活 #22卒
— shu@22卒 (@shu_denden) June 18, 2020
オファーボックスありがとう。おかげで最終面接行けた
— 晴香 (@Rikimaru_5) April 2, 2020
オファーを受けていると有利になるというコメントが多数見受けられます。
「OfferBox」についてよくある質問
①オファーを受けるとどんなメリットがある?
エントリー無しで選考に臨めたり、オファーを受けた学生限定の特別選考枠などの優遇を受けることが可能です。
選考での扱いは企業によって様々ですが、有利に働くことは間違いありません。
オファーを受ける=スタートラインが変わる
というように、圧倒的に他の就活生と差をつけることが可能になります。
②オファーは本当に届く?
オファーはほぼ全てのユーザーに届きます。
受信率は93.6%(20卒・プロフィール80%以上入力の学生の実績)という数値も出ているほどの高水準であり、心配はありません。
また、登録している学生は必ずしも
- サークルや部活の代表をしていた
- 学生団体を立ち上げた
- インターン等で経験をたくさん積んだ
等の経験がある学生ばかりではありません。
華々しい経歴がなくともこれだけの学生が獲得しているということは、利用すれば就活に有利になるということの裏付けでもありますね。
③学歴でフィルターにかけられる?
オファーを受け取るのに、OfferBoxでは学歴は影響がありません。
まずは以下の表を見てください
登録している学生の比率も幅広く、オファーの送信割合もほぼ均等な数値になっていることが分かりますね。
また、SNS等の評判を見てもその評判は顕著です
日東駒専レベルだけどオファーボックス、東証一部からオファーきたの驚いた。
— えり 22卒 (@Su14152724) June 9, 2020
このように、「OfferBox」では、学歴に関係なく平等に自分のプロフィールで企業とマッチできる特徴があります。
④業種や登録している企業は?
また、これだけ登録している企業が多いと怪しい企業が入っていないか心配です。
「OfferBox」に怪しい企業は登録していません。登録する際に審査を行なっているので、不適切な企業が混ざることはないため安心して利用できます。
また、業種については以下の表をご覧ください。
業種としては
- メーカー
- IT
- サービス
の順に上位を占めており、その他の業界も含めて幅広く登録しています。
「OfferBox」の登録方法
それでは「OfferBox」の登録方法を解説していきます。
①公式サイトへアクセス
まずはOfferBoxの公式サイト、
へアクセス。
②卒業年度を選択&必要事項の入力
トップページのボタンから卒業年度を選択。
その後、メールアドレスとパスワードを入力します。
③メールが来たらURLをクリック
先ほど入力したアドレスにメールが届くので、本登録用のURLをクリックします。
そうするとフォームが開くので
- 氏名等の基本情報
- 連絡先
- 学校情報
- 志望業界
などの情報を入力していきます。
④入力のポイント
「OfferBox」では、志望業界や進路先について細かい希望条件を入力することができます。
上記のようにフォームから入力が可能です。
また、大手指向かベンチャー指向かなどを入力する項目があるのも良いですね。
また、オファーの受け取り方も選択できるので、不必要なオファーを受け取らずにも済みますし、多くオファーが欲しい方は増やすことも可能です。
「OfferBox」のプロフィール欄の埋め方
「OfferBox」でオファーを獲得するためにプロフィール欄が重要です。
上記の表はプロフィール入力率に対するオファーの平均獲得数を表しています。
見て分かる通り、プロフィールを入力すればするほどオファー数が増えています。
そこでここからは「プロフィールの埋め方」を解説していきます。
①プロフィール項目を入力
プロフィール項目は大きく分けると以下の3つ。
- 基本情報
- ユニーク情報
- 適正診断
上記の中でも「ユニーク情報」の項目が注目される項目なので、ここを埋めていきましょう。
ユニーク情報の項目は以上の内容になっています。
- 留学
- 動画で自己PR
- 研究内容・制作実績
の欄に関しては専門性が高い項目のため、該当のない学生は入力しなくても問題はありません。
あればさらに有利、というぐらいであり、なくても不利になることはないため安心してくださいね。
②自己PRで興味を持ってもらおう
自己PRの書き方はコツがあります。
自己PRの入力欄は全部で400文字。
このほかに自分のエピソードについて入力する項目が同様に400文字×3つあります。
自己PR欄は「自分がどんな人間であるかを具体的に表現する」ことがポイント。
文字数ギリギリまで埋め、自分の熱意を込めて書きましょう。
まずは、自己PRで包括的な自分の特徴をまとめ、エピソードの欄で細かく掘り下げていくと書きやすいですよ!
良くないPRの例
良くないPRは、情報が少なく具体性が乏しいものです。例としては
アルバイトも非常にたくさんの業種で働きました。
新しいことに挑戦するのが得意なので、いろいろな事を学んだりするのが好きです。
上記は少し極端な例ですが、これでは情報を羅列しただけであり、箇条書きで記してあるものと大差はありません。
良いPRの例
では、よくない例を参考により具体的に書いた物を紹介します。
大学では、3つのサークルに所属しており、3種類とも一切経験がないジャンルであったスポーツ・音楽・学術系のサークルに自ら志望して入会しました。
また、アルバイトも出来る限りたくさんの業種を経験してみたく、大学時代には10種類以上の業種に挑戦し、様々な立場においての仕事のあり方を研究しました。
また、探究心も非常に強いため、日々自分の得意不得意にかかわらず様々なことに挑戦して自らの糧となるように日々研鑽しています。
この自らの素質と経験は、社会人になった後も様々な業務においてお役に立てると自負しております。
内容自体は前者と変わりませんが、その理由や自分の特徴との関連性を示すだけで非常に魅力的に感じますよね。
このように、自分のアピールしたいことを端的に示すことが良いオファーへの近道です。
③プロフィール写真の選び方
プロフィール写真も自己PRと同様に大切です。
「ひと目見ただけであなたの人となりがわかる写真」をチョイスすることが重要。
就職活動用の証明写真よりは私服で普段撮影した写真を選ぶのがGOOD!
特に自己PRで盛り込んだ内容と合う写真があるのがベスト。
ex:
- 体育会経験であれば活動中の写真
- 特殊な活動の経験であればその写真
など、自分を象徴するものを選びましょう。
「OfferBox」の便利な使い方
最後に「OfferBox」を便利に活用する方法をご紹介します。
オファー枠を増やそう!
「OfferBox」のデフォルトのオファー受信可能枠は6枠。オファーの自体をしない限り、6社からのオアファーを受けてしまうとそれ以上受けることができなくなります。
しかし、「ボーナスオファー」を活用することによって最大15枠まで増枠が可能。「ボーナスオファー」は以下の項目をクリアすることで獲得することができます。
基本的にすぐに達成できることばかりなので簡単です!
また、プロフィールを埋めていくことによってある程度はこのミッションをクリアできるので、自動的に10枠程度までは増えますよ。
1日1回ログインでオファー率UP!
企業からオファーを送る際には、学生の「ログイン状態」で検索をかけることができてしまいます。
24時間以内・3日以内・1週間以内等でフィルタリングできるため、より意欲的かつレスポンスが良い学生を取るために24時間以内のフィルターをかけることもよくあるそうです。
ログインはアプリを開くだけで問題ないので、暇な時にアプリを開く癖をつけると良いですよ。
「OfferBox」を使ってみよう!
「OfferBox」は、
- 大手からもたくさんオファーが来る
- 学歴よりも人物重視
- 登録しておけば自然に内定につながる
就活を便利にするツールとして活用できるサービスです。
これから就活を始める大学生も、ある程度就活を進めて悩んでいる大学生も「OfferBox」を活用すれば就活がより便利に、より楽になります。
ぜひ皆さんの就活に役立ててくださいね。
→公式サイト:https://offerbox.jp