ミスター慶應コンテストを手がける謎の学生団体の実態を丸裸にしてみた。

皆さんこんにちは！ライターのふみのりです。

今週もやってきました「塾内団体のすゝめ」第3弾！！！ということで、今回は、ミスター慶應を運営する謎に包まれる学生団体さんをご紹介します。

今回インタビューさせていただいたのは、「学生団体Cytron」という塾内団体です。

実際に何人で運営しているの？1年間の活動スケジュールは？などなど、謎に包まれるシトロンの副代表の方に突撃しました！

それではいきましょう！

サークル基本情報

代表者インタビュー

それでは自己紹介からお願いします！

文学部3年の横田光保です。シトロンでは現在副代表を務めています。他には塾生新聞会というサークルにも所属しています。

趣味は後味の悪い映画を鑑賞することです！（笑）

サークルの活動内容を教えてください

ミスター慶應の運営に関わること全てをメンバーで行なっています。例えば、企業とのやりとり、SNS関連の広報、撮影同伴、パンフレットの作成、ステージ設営などです！

1年間の活動スケジュールを教えてください

三田祭期間中はどんな活動をされてますか？

ミスターは最終日にステージ出演があるので、それまではパンフレット配布による宣伝活動を行なったり、ファイナリストへのインタビュー対応などをしています。

三田祭期間中はキャンパス近くでパンフレットを配布しているので是非お越しください！

今年のミスターの見どころを教えてください！

今年のファイナリストは例年以上に「自分自身の成長に繋げたい」、「コンテストを見てくださっている方に何かいい影響を与えたい」といった強い思いを持っている人が多いように思います。

また、今年から成長企画というものをやっていて、ミスターの期間中に、今まで挑戦できなかったことに挑戦してもらっているので、そこも見所ですね！

是非こちらから彼らをご覧ください！

このサークルに入ってよかったことはなんですか？

ミスター慶應は規模が大きいのに、少人数で作り上げていけるというのがやりがいです。

あとは、SNSなどでファイナリストへの応援リプライなどを見ると、人に少しでも元気を与えられている気がします！

ミスター慶應に応募したいんですけど、どんな人がファイナリストになれますか？

容姿だけではなく、何かコンテストに出る目的をしっかり持っている人はチャンスがあると思います！

サークルにメンバーを募集しているとのことですが、どんな方に入って欲しいですか？

やる気と熱意がある方、大歓迎です。実際の活動は地味な活動も多いので、運営自体にやりがいを感じてくれる方がいいですね。

営業経験や編集技術の有無はあまり関係ありません！私も入った頃は何も分からない状態でしたが、やる気があればなんとかなりました！

最後にここが楽しい！サークル自慢はなんですか？

メンバーが少ないぶん裁量が大きいので、コンテストを作り上げている感覚が非常に大きいです。

三田祭当日に沢山の人が見てくれている景色をステージ上から見たときはとても感動します。

最後に新入生にヒトコトお願いします！

新入生の皆さんこんにちは！副代表の横田です。シトロンは実際どんな団体なのか、少しでも知っていただけたら嬉しいです！

イベント運営に関わるほぼ全てを行なっているので、大変なことも沢山ありますが、やりがいは感じられると思います！

是非興味がある方はご連絡お待ちしています！

インタビューしてみて

ミスター慶應の運営をする学生団体と聞くと、華やかな人たちが大人数でわちゃわちゃ運営してる、みたいなイメージを勝手に想像していました。

しかし、横田さんにインタビューすると、6人であの大きなイベントを成功させて、地味な活動もしっかりこなしている素晴らしい団体であることがわかりました。

学生時代にしか経験できないこと、何か思い出に残したいという学生にはもってこいのサークルです！興味が少しでもある方は公式TwitterアカウントのDM等で連絡してみてください！

来年は僕もミスターに応募したいと思っているので、横田さん、その時はお願いします！！！それではまた来週！！

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