日吉駅から徒歩3分、「出会い」を大切にするおしゃれ空間「HELLO,VISITS」が快適すぎた。

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みなさんは、日々どのような大学生活を送られているのでしょう。

僕は授業の開始ギリギリに来て、授業が終わったらすぐ帰る。っていうような毎日なんですが、ほとんどの人は、これにサークルでの活動が加わるくらいではないでしょうか。

そんなルーティンのような、なんの変哲のない日々に飽きた人にぜひとも行ってみてほしい場所があります。それがこの「HELLO,VISITS」です。

この「HELLO,VISITS」に来れば、いつもとは一味違う快適で充実した時間を過ごせること間違いないです。あまりに居心地が良すぎて、帰りたくなくなるかもです。(笑)

今回、僕が実際に行ってみて感じたことや、コミュニケーターという中の人にお話を聞いたことなどをまとめていきたいと思います。

HELLO,VISITSってどこにあるの?

ひようらの中央通りをまっすぐ進み、セブンイレブンやau日吉を抜けて、新しくできた唐揚げ屋の「からやま」がある三つめの曲がり角を、「からやま」とは反対側の左に曲がる。下の写真はその曲がり角を曲がった所です。

すると、右手にある茶色の建物の奥の方に目印の白い看板があります。看板には「HELLO,VISITS」と書いてあるのですぐわかると思います。徒歩3分とあるだけあってすごく近いですね。

上の写真がその看板です。写真からでは少し見づらいのですが、実はこの看板の奥に階段があり、それを登ったところにハロビジの入口があります。

ハロビジの特徴をご紹介!!

1.ソフトドリンクが飲み放題

HELLO,VISITSの中にはドリンクサーバーが置いてあり、オレンジジュースやコーヒーなどのソフトドリンクが飲み放題です。友達と一緒に勉強したり軽くおしゃべりするときにあるとすごく嬉しいですよね。

2.充電用電源とWi-Fi設備

今の時代、電源とWi-Fiの設備はマストですよね。HELLO,VISITSももちろん21世紀に対応しています。

3.本が読み放題

日本の大学生って読書量が少ないとよく言われますよね。本を読まない人たちの中には、どんな本を読めばいいのかわからない、といった悩みを抱えている方は大勢いると思います。

ここに置いてある本は、ハロビジさんによると、どれも現代社会人の人生の手引きとなった本らしいので、まずはこの中から気になったものを1冊選んでみてはいかがでしょうか。

4.趣味の合う友達を作れる

ハロビジのある部屋の壁には大きなホワイトボードがあり、そこには誰でも自分の興味のあることなどを書き込むことができます。

また、自分と同じ趣味を持った人がいた場合は、受付の人に言えばその人のメールアドレスを教えてくれます。ホワイトボードに書き込む際にメールアドレスを受付の人に伝えるんですね。

あとはその人に連絡してハロビジで集まって、思う存分共通の趣味について語り合ってください!

5.これら全て無料

これだけのコンテンツがまさかの「無料」です。大学生がお金のない生き物だということを、ここの運営さんはよくわかっていらっしゃる。

しかし、中には「ほんとはお金取られるのでは?」と怪しむ方もいるのではないでしょうか。

次はそこらへんをハロビジの中の人、コミュニケーターとしてハロビジで働いている方々に聞いていきます。

ハロビジで働く人に質問してみた

項目 詳細
左:さえさん 法学部政治学科
右:たろうさん 法学部法律学科

ーお二人とも現役の慶應生なんですね。HELLO,VISITS、またコミュニケーターという仕事について教えてください!

はい。HELLO,VISITS慶應日吉は2019年4月にできたばかりで、オープンスタッフとして入りました。コミュニケーターは全部で4人いて、全員が現役慶應生です。

HELLO,VISITS は「学生のみなさんが心からワクワクすることに出会い、自分の人生をデザインしていくことができるように」という想いから設立されました。

私たちコミュニケーターは、来店者とのコミュニケーションを通して、学生同士や社会人との出会いを提供したり、新たな視点を提供するワークショップや勉強会の案内を行い、そのきっかけづくりをしています。

ーHELLO,VISITSって本当に無料で利用できるのですか??

本当です。安心してください。

初めての利用の際に、HELLO,VISITSのアカウントだけ作成していただければ、いつでも利用できます。アカウント作成もメールアドレスの登録だけで済むので5分もかかりません。

ーでは最後にHELLO,VISITSをこんな風に利用してほしいっていうのを教えてください!

ハロビジでは、「出会い」を大切にしています。それは、社会人と学生でも、学生同士でも同じです。

なにか課題や作業をしに来てもらって全然良いのですが、一息ついた時などに、コミュニケーターや席がたまたま近くなった人だったりと気軽に話してみてほしいです。

もともと人と話すのが好きでコミュニケーターになったというのもあるので、たくさんの人とお話したいです。待ってます!

取材を終えて

突然の訪問だったにも関わらず、その日に取材を引き受けていただいた、さえさん、たろうさん、本当にありがとうございました。

日頃、キャンパス内の作業スペースで課題を進めている人は多いと思いますが、テスト期間中とかには混んでいたりしますよね。そんな時や、ただ気分転換したい時、友達とのおしゃべりの時など気軽に行ってみてください。

ABOUT この記事を書いた人

経済学部2年。 appleを立ち上げなかった世界線のスティーブジョブズみたいな人生楽しそうだけど、iPhoneが無いのは辛い(適当)。
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