慶應生の上手な留学。無料の交換留学制度を利用しよう!

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慶應に入学したからには英語力をもっと伸ばしたいと思っている方は多いのではないかと思います。英語力を伸ばす方法は色々とありますが、留学は最も効率的な方法のひとつです。

プログラムを利用した0円留学

留学は費用がかかりすぎると考えている学生は多いのではないでしょうか。しかし、慶應生ともなればお金を払わずとも留学に行ける可能性があるのです。

トビタテ!留学JAPANを利用する

タダで留学をするというのは、文部科学省が現在運営しているプログラム(下記リンク参照)によって完全給付型の奨学金の範囲内で留学するということです。

このプログラムでは授業料だけでなく、生活費も支給されるので、余ったお金でショッピングをすることもできます!さらに学部留学だけでなくワーキングホリデイやボランティア活動のプログラム等、コンテンツが満載なので一度目を通してみてください!

http://www.tobitate.mext.go.jp

慶應の交換留学制度を利用する

慶応義塾大学は世界トップクラスの大学と協定を結んでいるため、私費留学ではレベルが高すぎて行けないような超難関大学に行ける絶好のチャンスです。さらに、留学先の大学では自分の学科以外のものでも履修が認められることが多いので、日本にない学問を学ぶチャンスでもあります。

トップクラスの大学への留学では、人数の枠が限られているので高いGPA(難関校の場合3.3以上)と語学能(TOEFL100以上が目安)が必要となります。

交換留学が気になる方は6月に慶應で開催される留学フェアに足を運んでみてください。また、慶應義塾大学学生部に留学のススメという冊子があるので詳しいことを知りたい場合、そちらに目を通してください。

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トビタテ!留学JAPANを利用すれば無料で留学することができる。
慶應の交換留学制度を利用すれは、トップクラスの大学で学べるチャンスがもらえる。

費用はそんなにかからない私費留学

私費留学という言葉を聞くと、費用が莫大なイメージをもってしまいがちですが、実際のところ交換留学の費用に休学費用を加算する程度です。現在、慶応義塾大学の休学費用は在学費(6万)のみでの休学が可能なので、費用面で交換留学との差はそんなにありません。

デメリットとしては留学先大学への直接応募となるので、選考が厳しい場合や履修科目の制限が大きくなることが懸念されます。

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私費留学と言ってもかかるお金はそんなに変わらない

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Penmarkで編集長をやっています。経済学部三年生です。残り58単位とれば卒業です。趣味は浪費と温泉です。企画・編集に興味があればいつでもDMください!
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