慶應義塾大学のメディアはとっても便利です。どのようにして有効活用するべきかを知っておくことは新入生にとって、快適な大学生活の第一歩となること間違いありません。
ここでは、普通の情報サイトではあまり扱われない意外な慶應メディアの使い方についても触れていきます。慶應義塾大学生だからこその使い方を知っておいて損はないでしょう。
※慶應義塾大学の図書館(メディア)では入館の際に学生証が必ず必要となるので持参してください。
映画鑑賞
日吉キャンパスに設置されている図書館では映画の鑑賞をすることができます。入口の右奥にあるカウンターの受付の人に映画を鑑賞したいと言えば、映画のリストを渡されるので、指示に従って鑑賞しましょう。
人疲れしてしまった時などに休憩を兼ねて、一人で映画を鑑賞したり、友達と二人で暇を潰すこともできます。
Suicaで必要な資料を印刷
講義のレジュメ(講義で使う配布物)を印刷してくるのを忘れてしまったら、図書館に行きましょう。オリエン期間に配布されたパスワードとユーザー名を入力し、keio.jpを開き、プリントを印刷しましょう。
※パソコンにログインパスはkeio.jpにログインする際に使うものとは異なります。
事前にメディアのアカウントの情報は写真を撮りましょう。(パソコンのアカウントは慶應義塾大学より送付される書類に記載されています。)メディアでの印刷はSuicaでの支払いとなるので、チャージ残高の事前の確保をお勧めします。
メディアでのSuicaのチャージは1000円札限定なので注意してください!
グループ学習室(Free-Office-Space)
新入生に意外と知られていないのですが、日吉の図書館の二階にはグループ学習室と呼ばれる部屋が存在します。オフィスのフリースペースのような環境で、講義に関する情報交換やサークル会議などに使われることが多いです。日吉駅にある喫茶店などは日中、満席であることが多いので、この空間を有効活用しましょう。
(補足)マナー違反と盗難
近年、日吉のメディアで飲食や大声で喋る等のマナー違反が増えています。このようなマナー違反は図書館の開館時間に影響を与える恐れがあるので、メディアを利用する際は細心の注意を払うように心がけてください。
また、図書館での盗難も増えてきているので、貴重品の管理を怠らないようにしてください。盗難はどのような状況下にあっても起こり得ることを忘れないでください。
メディアでできること |
---|
①映画が鑑賞できる |
②印刷ができる |
③大人数でも勉強できる |