大学生必見!司法試験と予備試験の合格率を上げる、最適な予備校選びのポイント

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大学生になり、将来のことを考え始める時期ではないでしょうか。今回は三大難関国家試験と言われる「司法試験」について徹底解説していきます。ほかの資格と比べて、合格までの手順が多様で複雑ですが、この記事を読めば司法試験合格までの道のりがクリアになります。

また、司法試験合格に向けて必要なおすすめの予備校についても項目ごとに比較し、徹底解説します。

弁護士や裁判官、検察官に興味がある方は是非最後までご覧になってください。

1. 司法試験ってどんな試験?

司法試験は法曹になるために合格しなければならない試験です。しかし、そもそも法曹とは何でしょうか。 わかりやすくかみ砕いて解説していきます。

1.1 司法試験に合格するとどうなるの?将来の職業は?

法曹三者

司法試験に合格すると、多くの人は法曹三者になります。法曹三者とは、「弁護士」「検事」「裁判官」のことを指します。

弁護士の仕事

弁護士は、法律に関する問題を扱うプロフェッショナルです。訴訟や契約書の作成、クライアントの代理人として裁判や交渉を行うことが仕事です。法律に詳しく、正確かつ公正な判断を下すことが求められます。また、社会正義や人々の権利を守るため、啓発活動にも携わっています。熱意や誠実さ、公正さが求められ、やりがいのある職業です。

検事の仕事

検事は、犯罪を起こした人を裁くための訴追や、事件の調査や捜査を担当する人です。弁護士や裁判官と共に、公正かつ適切な判断を下すことが求められます。被害者や社会の安全を守るため、犯罪に対する法的な対応を行う重要な役割を持ちます。また、検察庁内でチームワークを大切にすることも大切な仕事の一つです。

裁判官の仕事

裁判官は、法廷で裁判を行う専門家であり、刑事事件や民事事件など、様々な事件の判断を下します。公正で適切な判断を下すことが求められ、法律に関する深い知識や判断力が必要です。また、法律上の規則や判断に従って、裁判を進めることが重要な仕事の一つです。社会の安全と公正を守るため、重要な役割を担っています。

1.3 三大難関国家試験!司法試験の合格難易度は?

司法試験に合格するためのルートは様々です。こちらに関しては記事の後半で詳しく解説します。

どのルートで合格を目指すにしても、司法試験合格までに必要な勉強時間は約6000時間といわれています。同じく国家難関三大資格の公認会計士よりも困難な道のりになると言えるでしょう。

2. 司法試験合格後に得られるメリット3選!最強です

なぜこんなにも大変な司法試験を目指す学生が一定数いるのでしょうか。それは資格取得の労力に見合う大きなメリットが十分に享受できるからです。ここではそのメリットを具体的にご紹介します。

2.1 高収入が期待できる

法曹三者の収入はとても高いと言えます。

弁護士

日本弁護士連合会によると、2020年度の弁護士平均年収は約940万円で、上位10%の弁護士の年収は2000万円以上とされています。

検察官

独立行政法人検察庁によると、2021年4月1日現在の検察官初任給は約540万円で、上級検察官の年収は1000万円以上とされています。

裁判官

国の統計によると、2020年度の裁判官の平均年収は約1030万円で、最高裁判所長官は年収2000万円以上とされています。

いずれにしても、高収入なことは試験合格を目指す大きなモチベーションになります。

2.2 法曹三者の安定性

司法試験に合格すると、様々な側面から「安定性」が得られます。この記事では3つの視点から将来の安定性に関して解説します。

就職率の高さ

法曹三者の就職率は非常に高く、年々上昇しています。2021年度の大学卒業者の就職率は、弁護士が93.1%、検察官が99.7%、裁判官が99.5%となっています。

定年制度がない

法曹三者には定年制度がなく、定年後も再任用されることが可能です。そのため、長期的に安定した職業として評価されています。

退職金の充実

法曹三者は、退職金が非常に充実しています。裁判官や検察官は、定年退職後に3年間の退職手当が支給され、弁護士にも弁護士退職金制度があります。

これら3つの視点から、法曹三者の安定性に関して解説してきました。司法試験合格の先には、苦労した分だけのリターンがあることがわかります。

2.3 法以外の働き方も可能

司法試験に合格し、法曹三者としてある程度経験を積むことで、大企業の法務部門に高収入で転職できる例はとても多くあります。法曹としての道だけでなく、資格を活かして自分のスタイルに合った仕事を選択できることは大きな魅力の1つといえます。

3. 司法試験合格のためにかかる時間と費用

司法試験に合格するためのルートはたくさんあり、それぞれがとても複雑です。ここでは、「大学生の皆さん」が合格のためにたどるべきルートをわかりやすく解説します。

3.1 試験合格のための道のりと勉強時間

司法試験合格のためには、大きく2つのルートがあります。

ルートA

ルートAは法科大学院に行くコースです。法科大学院で2~3年(入学方法により年数が変動)学び、司法試験を受けます。

ルートB

ルートBは予備試験に合格することにより、司法試験の受験資格を得るコースです。予備試験と司法試験の難易度はほぼ同じなので、予備試験に合格すれば9割以上の人が1回で司法試験に合格しています。

ルートAとルートBの大きな違いは司法試験の受験資格の取得方法にあります。

ルートAでは、大学卒業後、法科大学院に2~3年通うことで受験資格を得ることが出来ます。法科大学院の入学試験で、法学の知識が十分にあることを証明できた場合は、2年、その他の場合は3年間で卒業をします。

ルートBでは、予備試験に合格することで、司法試験の受験資格を得ることが出来ます。この予備試験は司法試験と同等の難易度であるため、合格難易度がとても高い一方で、予備試験さえクリアすれば、ほとんどの人が司法試験に一発合格できています。予備試験の最終合格率は4%ほどで、予備試験合格者の司法試験合格率は95%を超えています

受験者数 合格者数 合格率
短答式試験 11,717 2,723 23.2%
論文式試験 2,633 479 18.2%
口述試験 476 467 98.1%
予備試験最終結果 11,717 467 4.0%

(法務省HP,「令和3年司法試験予備試験の結果について」より作成)

ルートAとルートBどちらを選ぶべきか

司法試験合格を目指す多くの人はルートB(予備試験合格を目指すルート)を選択しています。これは、予備試験と司法試験の難易度がほぼ同じであるため、予備試験の合格は司法試験の合格に直結すると言えるからです。 一方で、最初はルートBを前提に勉強を進め、保険として法科大学院に行く人もいます。この背景として、予備試験の合格率は非常に低いため、法科大学院で2~3年勉強することで確実に司法試験受験資格を得られるからです。

3.2 バイトやサークルとの両立は可能?

基本的に、バイトやサークル活動を普通の学生通りに充実させることは難しいです。一方で、バイトやサークルを完全に諦める必要はないということも言えます。司法試験を目指す多くの学生は、バイトやサークルを適度に楽しんでいる人が多いです。上手に時間を使い、オンとオフをしっかりと切り替えることで、充実した学生生活を送ることが出来ます。

3.3 試験合格までにかかる費用

ルートA(法科大学院に行くルート)で司法試験合格を目指す場合は、500~600万程度、ルートB(予備試験合格を目指すルート)の場合は300~350万円程度かかります。

費用の側面から見ても、基本的にはルートBから合格を目指したほうが良いと言えるでしょう。

予備試験合格を目指すうえでどの予備校に通うべきか、この記事で徹底比較しているので、気になった方は是非読んでみてください。

5. 司法試験合格のために予備校は必要?

司法試験合格のために果たして予備校は必要なのでしょうか。ここでは司法試験合格のための予備校の必要性の有無について解説します。

5.1 司法試験合格のために予備校は絶対に必要!

結論として、司法試験合格のために予備校は絶対に必要だと言えます。ルートA、ルートBいずれにせよ、予備校が必須である理由を解説します。

予備校に通うべき理由① 教材が充実している

予備校は、豊富な教材を用意しています。模擬試験や過去問題集、解説書などを使って、幅広い法律知識を習得することができます。難解な法律をかみ砕いて解釈できる優れた教材は司法試験合格のために必須といえます。

予備校に通うべき理由② わかりやすい講師の講義

予備校には、法学や試験対策の専門家が講師として登壇します。講師陣は、法律知識や思考力の養成に長けており、合格への近道を指導してくれます。講師は、過去の試験傾向や出題傾向を熟知しているため、的確なアドバイスをくれます。

予備校に通うべき理由③ モチベーションの維持

予備校に通うことで、受験生同士が切磋琢磨することができます。周りには、同じ目標を持った仲間がいるため、モチベーションを維持することができます。また、予備校には、受験生の不安や悩みを相談できるカウンセラーやアドバイザーもいます。

予備校に通うべき理由④ 合格実績の高さ

なんといっても予備校には多くの合格実績があります。過去に合格した先輩の莫大なデータは皆さんの受験を有利に進めてくれます。予備校に通うことで、合格のための正しい方向性をつかみ、効率的に勉強することができ、合格者の体験談やアドバイスを聞くこともできます。

司法試験合格を目指すための予備校といっても、どの予備校を選べばよいかわからない人が多いことでしょう。そのような方のために、以下の記事では予備校を徹底比較しているので、予備校選びで迷っている方、司法試験に少しでも興味がある方は是非読んでみてください。

6. 司法試験合格におすすめな予備校を徹底比較

LEC

特徴
・各受験生に対応した様々なプランを展開
・歴史があり、教材の評判がとても良い
・オンラインでのサポート体制が整っている
授業形態 通学/通信
講座例
①予備試験2年合格コース(通学)
②予備試験2年合格コース(通信)
③予備試験1年合格専用コース(通学)
料金例
①1,110,000円
②1,05,870円
③1,042,870円
合格実績 5,182名(1993年~2019年)

アガルート

特徴
・圧倒的な合格実績
・知識ゼロからでも合格可能なカリキュラム
・合格者データをもとに逆算したプラン組
授業形態 通信/通学
講座例
①合格プレミアムコース(本科生+リーガルトレーニング)
②2年合格コース(本科生+リーガルトレーニング)
③基礎生
料金例
①1,324,900円
②1,298,800円
③935,000円
合格実績 2022年度:1,132名(全合格者1,403名)

伊藤塾

特徴
・いつでもどこでも受講可能
・講義担当がテキスト作成をしているため、見やすい
・Facabookで受講者限定グループがある
授業形態 通学/通信
講座例
①[2024年・2025年合格目標 司法試験 | 予備試験短期合格カリキュラム/最短合格カリキュラム
②[2024年・2025年合格目標 司法試験 | 予備試験短期合格カリキュラム/コーチングオプション
③2023年・2024年合格目標】司法試験|選択科目 4講座パック
料金例
①691,614円
②1,246,014円
③106,920円
合格実績 合格者占有率:45.3%

資格スクエア

特徴
・合格に必要な能力を逆算し
予備試験学習の最適解をカリキュラム化
・製本版orペーパーレス
スタイルに応じて
選べる
・高野講師による基礎講義をはじめ
質の高い講義
授業形態 通信
講座例
①合格フルパッケージ(9期)
②合格フルパッケージ(9期)
製本テキストなしプラン
③短答対策総合パック
料金例
①659,000円
②619,400円
③132,000円
合格実績 予備試験最終合格率22.8%(2022年度)

7. 最後に

日本で最難関の資格である司法試験合格を目指すと決意するにはなかなか大きなハードルがあることでしょう。しかし、司法試験合格を目指すならば、まだ時間のある今が最後の機会です。

学生時代に、何か熱中して取り組めることを探している方は是非、司法試験合格を目指すという道を1つの選択肢に含んでみてはいかがでしょうか。

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