紅葉が美しい、、、目黒にある東京都庭園美術館が大学生のデートにピッタリだった。

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こんにちは!ライターのコウジです。僕、実はアートを鑑賞できる人に憧れています。

アートを楽しむことができる人ってかっこよくないですか?デートに行って美術品を嗜んでかっこつけたい、、

ということで、「まずは美術館に行かなきゃ始まらない!」と思い、今回は目黒駅近くにある「東京都庭園博物館」に行ってきました!

さあ、早速中をみてみましょう!

基本情報

項目 詳細
店舗名 東京都庭園美術館
営業時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
住所 東京都港区白金台5-21-9
電話番号 03-3443-0201
料金 展覧会入館料 960円 庭園入場料 160円
HP https://www.teien-art-museum.ne.jp/

まずはチケットを購入

まずは入り口にあるチケット売り場に行きます。展覧会が960円、庭園の入場料が160円でした!

庭園のみの入場だと、ジュース一本分の値段で楽しめちゃうので僕みたいなお金がない慶應生にも安心です!

実は、今は期間限定で「EXOTIC MODERN」という展覧会が開催されています。

「アール・デコ」という1920年〜1930年代にフランスで流行した装飾様式をメインにした展覧会だそうですが、芸術面の知識がない僕には全然わかりません!!

しかし、ここで興味を削がれてしまっては芸術を楽しむという目標が絶たれてしまう、、

なんとか自分を奮い立たせ、まずは園内を探索!

園内の景色が綺麗すぎる

紅葉の並木道。めちゃめちゃ綺麗。

この時期の紅葉は最高ですね。

芸術のわからない僕でも感動することのできるゾーン。人もそんなに多くないので、デートにもイイかもしれない!!

進んでいくと〜、、

さて、きました。謎の建造物。

「すげえええええええ。」

とりあえず感動を声に出すことでアートを理解しているフリ。

なんとか芸術を理解していることを自分に言い聞かせ、ひとまず記念写真をとっておきました。

広大な庭園

まずはこのマップをみてください。広すぎます。

敷地平面図

メインの建物は本館と新館なんですが、「茶室」になぜか興味を惹かれたので行ってみました。

すごい、風情ある外観。(民家やんけ)

中に入ってみます!

「うおおおおおおおおおおおお!!・・・・・????」

アートで溢れているかと思ったのですが、ここは名前の通り「茶道」を体験できる施設でした。

ここでは、かなり本格的な茶道を体験できるようです!

参加費は3000円でしたが、本物の茶道を教えてもらえて、さらに美味しいお茶と和菓子をいただけるのはイイですね。

いざ美術館の中へ

さて、メインイベントのアート鑑賞です!!

ついにアートを心から楽しむ(フリ)ことができます!!!いくぞ!

当然ですが、中の撮影はNGでした、、、ごめんなさい!

素晴らしい(わからない)芸術作品がたくさんありました!

入ってから気づいたのですが、なんと、、、アール・デコって人の名前ではなく、装飾様式の一部でした!!!

友人に聞いたところ、世界史の教科書などには出てくるらしいですね!ここにきて日本史選択の自分を恨みました。

ヨーロッパ・アメリカを中心に1910~1930年代に流行した装飾美術のことだとか。

僕は、ポール・ジューヴ(野営するトゥアレグ族)という作品に何故か心を奪われ、しばらくその絵画を眺めていました。

「多分だけどアート初心者ってこんなもんやろ!!」ってことで予備知識がなかった僕でも十分に楽しむことができました!!

最後に

アートを楽しむ方法がわからない僕でしたが、1日ここにいたら、なんだか芸術への感性が研ぎ澄まされたような気がします。

もともと美術館が好きな人なら最高の場所かもしれません!

また、美術館だけでなく、庭園がめちゃめちゃ広くて紅葉の景色も綺麗だったので非常に癒されました!

美術館を楽しみたい時、癒されたい時、デートの場所に困った時にも最高な場所でした。

ぜひみなさんも足を運んでみてくださいね。

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