みなさんこんにちは。今日から始まったこの連載企画では慶應のキャンパス付近の美味い飯屋を紹介していきたいと思います。
記念すべき第1回で紹介するのは、慶應生、そして日吉のソウルフード。慶應を愛し、慶應に愛されたラーメン屋。ラーメン「どん」です。
神奈川屈指のラーメン激戦区として知られる日吉。その中でも慶應生の圧倒的支持を誇るのがこちらの「どん」。
いったいなにがここまで慶應生の胃袋を掴んで離さないのか?百聞は一食にしかずということで、筆者が実際に食べてきました。
店舗紹介
項目 | 詳細 |
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店名 | どん |
アクセス | 神奈川県横浜市港北区日吉 |
営業時間 | 11:00~2:00 |
電話番号 | 045-564-1721 |
まずは入店、ドヤ顔で注文だ!
黄色い看板がトレードマークの「どん」さん。ではさっそく入店してみましょう。
店内に入るとさすがの満席っぷり。まず入り口すぐの食券機で食券を購入するスタイルです。ラーメンの食券を買う時ってなんだか無性にワクワクするんだよなあ。
どんのおすすめメニュー |
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ラーメン |
味噌ラーメン |
つけ麺 |
筆者はラーメン(中)と、トッピングの生卵を購入し案内されたテーブルへ。通っぽく「固め、普通、普通、野菜マシ、ニンニク少なめ」と店員さんにドヤ顔でコールしてやりました。
なぜHUNTER×HUNTERの休載は待てるのに、この時間はちっとも待てないんだろう。
そんなことを考えながらまだかまだかと待っていると、遂にやってきました今日の主役。こちら「どん」さんのラーメンです。
ラーメン登場!いざ実食…
見ての通りいわゆる二郎系ラーメンで、特徴はこれでもかと盛られた野菜。もうメインであるメーン(麺)がまったく見えません。
ではさっそく頂いていきましょう。
まずは上にある野菜から。二郎系ラーメンでは、上の野菜をごちゃごちゃにする天地返しという食べ方もあるのですが、筆者はそうはしないスタイル。
地道に上から野菜を攻めていきます。しっかりと茹でられたモヤシ、キャベツは背脂というドレッシングによってそのままでもバクバク食べられちゃいます。
味が薄いなって方は卓上のタレをかけると美味しく食べれますよ。
しかしこの野菜、相変わらず相当のボリュームで食べても食べても減りません。それでも無心で食べ続けます。だって美味しいんだもの。
すると、、、、、ついに麺とご対面!見ての通りの極太麺でこんなの美味しくない訳がない。訳ない訳ない訳ないない。ってわけでさっそく麺をすすっていきます。
いやーーーーー美味い!極太な麺に濃厚なスープがしっかりと絡まり胃袋が歓喜しているのがヒシヒシと伝わってきます。
しかし、量が多いのは野菜だけではありません。
麺も相当なボリュームでこちらもこちらで食べても食べても減りません。無尽蔵に食べれるように思えた胃袋も悲鳴を上げ始めます。
「く、苦しい、、」
あぁ神を。なぜあなたは人に満腹というものをもたらしたのでしょう。それさえなければ我々は永遠に美味しいものを食べられたのに、、、、
こんな時に活躍するのがこちらの生卵。これを溶いてラーメンをつけて食べると味がまろやかになりスルスル食べることができます。
また、卓上には様々な調味料があり、これらで自分流に味変させるのもオススメです。
なんやかんでドンドン食べ続けついに、、、、完食!!!ごっつぁんです!!!!
この流れでスープもかんまくしてやるぜ!!!
、、、、、、、、、、、、無理でした。調子のりました。ごめんなさい。
というわけでいかがでしたでしょうか。相変わらずの美味しさで筆者は大満足でした。
みなさんも日吉駅に来た際には是非立ち寄ってみてください。それではまた来週!
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