東京大学漢詩研究会

弊会の会員条件、活動内容の詳細などを説明いたします。活動は「鑑賞会」「詩会」「臨時の活動」の三つに分類されます。なお、今はコロナ禍ですので、ZOOMで行っています。 〈会員条件〉 ・学部生〜博士課程在籍中の学生であること。 ・グループLINEに加入していること ・年会費2000を全納した方 ・会員名簿に本人の記載がある方 ・所属大学は基本問いません。 ・TwitterのDMか漢詩研究会公式メールアドレスに会員になりたい旨を連絡してくだされば、会員LINEグループに招待いたします。 ・漢詩に興味を持っている方、また会に積極的に参加できる方が望ましいです。 〈活動場所〉 鑑賞会、詩会は原則としてKOMADにて開催します。活動の15分前に駒場キャンパスの正門で集合し、KOMADまで案内いたします。 〈漢詩鑑賞会〉 頻度は月一回、開催日時は第二土曜日昼からとなります。 鑑賞会にて、次の鑑賞会発表者(1名)を募ります。その場で決まらない場合は、会員LINEにて発表者を募ります。 発表者は日付、氏名、所属大学、記述の出典、最低二つ以上の参考文献を明記したレジュメを前日までに作成してきてください。なお、印刷は、KOMADには無料のコピー機があるのでそちらを使用されても大丈夫ですが、基本各自で持ってきてください。 発表はどのような形式でも構いません。声に出してレジュメを解説していただく、もしくはレジュメを皆さんで黙読する形式が多いです。その後、進行役に従って質問や議論をします。 〈詩会〉 頻度は月一回、開催日時は第四土曜日昼からとなります。 流れとしては、最初に発表する漢詩の訓読→簡単な解説をお願いします。その後は進行役に従って、その詩に関する質問や議論を行います。時間が迫る、もしくは議論し尽くしたら二人目が自己紹介→発表します。 〈臨時の活動〉 ・楚辞読書会など。有志による読書会を不定期に開催しております。参加なされたい方は会の参加者にご連絡ください。 ・講演会や吟行会、題詠詩会などを企画する予定です。また神保町をめぐる会や、美術館の展示を見る会なども定期的に行っています。 ・機関紙 『東大漢詩研会報』を年に2回ほど発行しています。不定期ですが、基本五月祭と駒場祭あたりに出すようにしています。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

団体情報

活動場所

KOMAD

活動日

月3〜4回

年会費

2000

合宿頻度(年間)

合宿はいまのところ予定してないです。(感染症が収束すれば考えるかもしれません。)

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