慶應大学理工学部機械工学科の進級・卒業条件について詳しく解説!

ここでは、理工学部機械工学科の進級・卒業条件について詳しく見ていきます。この記事で、慶應大学での学生生活の見通しを立てて、計画的な履修を組んでいってください!

1年次の学門

機械工学科は、学門1学門4から選択することのできる学科で、学門1からは18%、学門4からは82%という配分です。定員は133人です。

卒業までに必要な単位

理工学部では卒業までに138単位が必要で、内訳は以下の表の通りです。

授業科目の種類 単位数
総合教育科目 18単位
外国語科目 16単位
基礎教育科目 28単位
専門基礎科目(必修) 18単位
専門基礎科目(選択) 10単位
学科専門科目(必修) 13単位
学科専門科目(選択) 27単位
自主選択科目 8単位
合計 138単位

それでは、それぞれの授業科目について、詳しく見ていきます。

総合教育科目

総合教育科目は、いわゆる一般教養科目で、他学部の学生と同じ授業を受けることがあります。

理工学部では、日吉設置科目で10単位、矢上設置科目で8単位の取得が必要です。
日吉で取得すべき10単位のうち4単位は、歴史や音楽などといった、人文・社会・学際系科目(系列X科目)で取ることが条件となります。

体育科目はここに含まれますが、4年間で2単位までしか加算できません。

基礎教育科目

1年次に履修し、28単位全てが必修科目です。指定されたクラスで授業が行われます。

学門1,4は以下の科目が必修科目です。いずれも1科目2単位です。

授業科目科目 履修時期
自然科学実験 春/秋学期
情報学基礎 春学期
理工学概論 春/秋学期
生物学序論 春/秋学期
数学1A 春学期
数学1B 秋学期
数学2A 春学期
数学2B 秋学期
物理学A 春学期前半
物理学B 春学期後半
物理学C 秋学期前半
物理学D 秋学期後半
化学A 春学期
化学B 秋学期

物理学は、4学期制科目です。

外国語科目

理工学部では、英語と、他の外国語の2言語を学びます。どちらも1・2年次に4単位ずつの取得が必要です。
英語以外の外国語で設置されている語種は、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、朝鮮語の5種類です。

英語は基礎〜上級までレベル分けがされていて、その振り分けのために英語統一テスト(G-TELP)が行われます。実施時期は1年の4月と学年末です。

下記表は、卒業までに取得する外国語科目一覧です。

授業科目科目 履修時期 履修学年
英語1 春学期 1年
英語2 秋学期 1年
第2外国語1 春学期 1年
第2外国語2 春学期 1年
第2外国語3 秋学期 1年
第2外国語4 秋学期 1年
英語3 春学期 2年
英語4 秋学期 2年

専門基礎科目(必修)(16単位)

専門基礎科目は2年次に履修する科目で、必修科目と選択科目があります。いずれも1科目2単位です。

必修科目は、以下の9科目18単位を取得してください。

授業科目 履修時期
応用解析第1 春学期
機材力学の基礎 春学期前半
材料力学の基礎 春学期後半
図形情報処理 春学期
理工学基礎実験 春学期
機械工学創造演習 秋学期
形状情報の表現 秋学期
熱力学の基礎 秋学期前半
流体力学の基礎 秋学期後半

専門基礎科目(選択)(10単位)

続いて、選択科目です。18科目36単位が用意されていて、その中から10単位以上取得する必要があります。

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授業科目 履修時期 単位数
解析力学 春学期 2単位
確率 春学期 2単位
応用確率論 秋学期 2単位
線形代数 春学期 2単位
計算機基礎 春学期 2単位
幾何学序論 秋学期 2単位

学科専門科目

3・4年次に履修します。詳しくは進級に必要な単位3年から4年4年次の項目にあるので、そちらをチェックしてください。

自主選択科目

卒業に必要な総単位数に、8単位を限度として加算される科目です。総合教育科目や選択科目などで各科目の卒業単位を超過した分がここの項目に振り分けられます。

進級に必要な単位

1年から2年

電子工学科は、学門1・5から進級することができる学科です。進級条件は、いずれの学門でも外国語科目で6単位以上、基礎教育科目で18単位以上取得することとなっています。

2年から3年

2年から3年へは、以下の表のように単位を取れていることで進級できます。

授業科目の種類 単位数
総合教育科目 8単位
基礎教育科目 28単位
外国語科目 12単位
専門基礎科目 18(10)単位
合計 66単位

※()は必修の単位
※専門基礎科目では、理工学基礎実験を含んでいる必要があります。

3年から4年

3年から4年へは、以下の表のように単位を取れていることで進級できます。

授業科目の種類 単位数
総合教育科目 10単位
基礎教育科目 28単位
外国語科目 16単位
専門基礎科目 28(18)単位
学科専門科目 23(3)単位
合計 105単位

学科専門科目は、必修科目と選択科目があり、3年と4年でそれぞれ定められているので、表で見ていきましょう。

まずは、必修科目です。

授業科目 履修時期 単位数
プロダクションエンジニアリング 春/秋学期 2単位
機械工学実験 春学期 2単位
工場見学 春学期 1単位(定時外)
合計 5単位

工場見学は2年次の春休みに実施し、3年の春にレポートを提出します。

続いて、選択科目です。28科目あるので、授業例を抜粋していきます。いずれも1科目2単位で、この授業の中から27単位以上取得していきます。

授業科目 履修時期 単位数
エネルギー変換工学 春学期前半 2単位
最適デザイン科学 春学期後半 2単位
機械加工学の基礎 春学期 2単位
マテリアルデザイン 秋学期 2単位

4年で必要な単位

4年の学科専門科目の必修科目は以下の表の通りです。

授業科目 履修時期 単位数
卒業研究 通年(定時外) 6単位
創造と倫理 春学期 2単位
合計 8単位

選択科目は、コンピュータグラフィクスなど5科目10単位があります。
これらを取りつつ卒業単位を満たすことで、晴れて卒業です!

詳しくは慶應義塾大学公式ページをご覧ください。

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みかん

川崎フロンターレを応援しているライターです。 良い記事を届けられるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。 (トークルーム機能も備えている時間割アプリPenmarkもぜひよろしくお願いいたします。)
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