薬学部の特徴
学部の特徴
薬学部は、薬剤、食品、環境分野等の高度な研究開発に携わる人材、薬学の知識をもって経済界を先導する多様な人材、そして国内外を問わず薬に関する政策立案及び実践を先導する多様な人材を養成します。
従来の薬剤師にとどまることなく、未来の国際社会における総合的な健康生活コンサルタント養成への道を先導することを目標としており、薬剤師の育成を目的とする六年制の薬学科と、科学者の育成を目的とする四年制の薬科学科に分かれています。
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
http://www.admissions.keio.ac.jp/index.html
男子 | 女子 |
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約600人 | 約600人 |
順位 | 企業名 |
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1位 | クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン |
2位 | 中外製薬 |
3位 | アイセイ薬局 |
キャンパスの場所 |
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1年 日吉キャンパス |
2.3.4.5.6年 芝共立キャンパス |
※薬科学科は2、3、4学年
薬学部の進級条件
薬学部では学年制をとっています。各年次において、1 年次からの必修講義科目(選択必修科目を含む)の未修得単位数の累計が原則として次の単位以下の場合に進級できます。
薬学科の進級条件
年次末 | 単位数 |
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1年 | 4単位 |
二年 | 4単位(うち過年度未了2単位まで) |
三年 | 4単位(うち過年度未了2単位まで) |
薬科学科の進級条件
年次末 | 単位数 |
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一年 | 4単位 |
二年 | 4単位(うち過年度未了2単位まで) |
三年 | 4単位(うち過年度未了2単位まで) |
※ただし、2 年生以上の実習科目は、原則としてその年次内で単位を取得してください。
*学年末において進級基準を満たさなかった者については、当該学年の単位の認定は、必修全科目に関してその効力を失うものとし、再履修しなければなりません。
ただし、本人の申請に基づき、当該科目の担当教員が必要ないと認めたときは、教授総会の議を経て、合格科目についての再履修を免除します。
※詳しくは 下記の慶應義塾大学公式ホームページをご覧ください。