【慶應女子に聞いた】公認会計士の勉強と学生生活を両立する秘訣とは?【CPA予備校】

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皆さんはサークルやバイトが決まり、生活が落ち着いてきた頃ではないでしょうか。一方、なんとなく将来に対しての不安や、学生生活にメリハリを感じられないと思い始めている方もいると思います。今回は、学生生活を楽しみながら、三年生にして公認会計士に合格した現役慶應生にインタビューしました!

プロフィール

項目 詳細
学年 4年
学部 商学部
名前 黒澤 瑠美
出身高校 湘南白百合高校

学生生活に関して

学生生活はどのような過ごし方をされましたか?

学生生活はCPAに通いつつ、バイトとサークル活動をしていました。大学三年の時点で公認会計士の資格を取り終え、就職活動も終えたので大学四年になってからは頻繁に海外旅行に行ってます!

資格を取得するまでの大まかな流れを教えてください

大学二年の夏までは週三回、CPAに通いながらアルバイトとサークル活動をしていました。なので、大学一年生の時は公認会計士の勉強をしつつ、週末は普通に友達と遊びにいってました。大学二年の夏以降は力を入れる必要を感じたので、掛け持ちしていたアルバイトを片方お休みさせてもらい、資格の勉強に力を入れていきました。

公認会計士を目指そうと思ったきっかけはなんですか?

高校の時からキャリア形成について考えていて、安定した収入と社会からの需要、海外での勤務という3つの要素に目を向けていました。公認会計士は収入が安定しており、税理士にもなることができるので目指そうと思いました。さらに、海外に支社を置く日系の会社で活躍できることも自分にとって魅力的でした。

公認会計士を目指す方ってどんな人が多い印象ですか?

これは校舎の場所が日吉ということもあると思いますが、慶應の学生が非常に多く所属している印象があります。先輩などの影響で将来を見据えて行動する人が多いんですかね。

どうしてCPAを選んだのですか?

CPAを選んだ理由として最も大きいのは合格率の高さです。他の資格系スクールに入っている友人は合格しているという話をあまり聞きません。パンフレットを見ても在学中に合格している人が少なかったですね。また、CPAの合格率はおよそ50%近くあったのでCPAを選びました。さらに教材や授業に関して言えば、CPAのテキストは要点がまとめられていて見やすかったり、授業が分かりやすかったのも選んだ理由として大きいです。

CPAに入って何が一番よかったと思いますか?

資格の勉強を通じていろんな観点から物事を見ることができるようになったり、一つの目標にむけて一緒に歩む人たちと深い関係の友人になれることです。CPAでは交流会が開催されるので友達が必ずできると思います。ただ遊んでいる学生ではなく、目指す方向が同じ学生が多いので自然と親密な関係になりやすいんじゃないかなと思います。

資格の勉強は4月から始めないといけないと思いますか?

そんなことは全くないと思います!夏期に入学しても取り組む姿勢次第で4、5月に入られた方に追いつくことは全然できます!また、二年生から通い始める人も多いので勉強を始める時期はそんなに重要じゃないかなぁと思います。

CPAに入学してから実感できる意外なポイントがあれば教えてください

講師の方との距離の近さです!サポートサービスが沢山あるので、講師の方がフレンドリーに接してくれます。(笑)勉強のペース管理や些細な質問への受け答えもしてくれるので、使い勝手がいいことや、講師陣の質がとても高いことも入学してから強く実感しました。何十年と教えている先生方が多いので安心して勉強できたことも意外なポイントですね。

CPA内で出会った人とお付き合いするというケースは実在するんですか?

結構ありました。(笑)カップルになると講師の方から激励のコメントをもらえるなんて話もよく聞きますね。

さいごに

今回は大学で勉強をしながら公認会計士試験に突破した方にお話を伺いました。

大学生活を送りながら試験を突破することはなかなか厳しいものではありますが、方法次第では可能になってしまします。

是非、皆さんも自分に合ったやり方で様々なことに挑戦してみてくださいね!

ABOUT この記事を書いた人

Penmarkで編集長をやっています。経済学部三年生です。残り58単位とれば卒業です。趣味は浪費と温泉です。企画・編集に興味があればいつでもDMください!
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