法学部の特徴
学部の特徴
法学部は法律学科と政治学科に分かれており、社会現象を法律的に捉え、個別の行為・現象を全体と関連させ適切に位置づける能力を養成することを目標としています。両学科合わせて100名を超える専任教員が在籍し、現代社会の変化に対応した多様な専門科目が開講されています。
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
法律学科の特徴
法律学科は、多様な現場で、また、日常生活の中で必要な、法律的に社会現象を捉える能力を目標としています。憲法、民法、刑法を学んで、基礎固めをしてから、基幹科目、展開科目へと、それぞれの興味関心に応じて専門性を深めてゆくカリキュラムになっています。
法律学科の解説記事はこちらです。
政治学科の特徴
政治学科は、国際化が進み社会が急激に変化をするなかで、創造力や論理的思考能力、高い専門的要素、総合的知識を持つ人の育成を目指します。
行政・政策研究、国際政治・外交、現代社会・(マス)メディア研究、諸外国の地域研究の五つの分野から専門的な領域を体系的に学ぶカリキュラムになっています。
政治学科の解説記事はこちらです。
その他のデータ
人数 |
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男子 約3200人 |
女子 約2100人 |
合計 約5300人 |
主な就職先(法律学科) | 人数 |
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みずほフィナンシャルグループ | 21(8)人 |
東京海上日動火災保険 | 11(6)人 |
大和証券 | 10(2)人 |
主な就職先(政治学科) | 人数 |
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東京海上日動火災保険 | 16(6)人 |
みずほフィナンシャルグループ | 15(6)人 |
東京都 | 12(5)人 |
キャンパスの場所 |
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1.2年 日吉キャンパス |
3.4年 三田キャンパス |
留年生の数(法律学科) | |
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2年間在籍して1,2学年に留まっている人 | 37(10)人 |
4年間在籍して卒業できなかった人 | 94(22)人 |
法学部は復活制度により、留年生の扱いが他の学部と少し異なります。
※在籍者数は、2018年5月のデータ
※就職先は、2016年度のデータ。()は女子の人数
※留年生の数は、2017年度のデータ。()は女子の人数
詳しくは慶應義塾大学公式ホームページをご覧ください。