誰かを嫌うには人生は長すぎると言うけど、大学生活ではそれってどうなの?

「誰かを嫌うには人生は長すぎる」

この名言を一度でも見たことはあるでしょうか。

まぁ大体何が言いたいのかは分かります。

「合わないと思った人でも、ずっと接していれば良いところが見えてくるものなんだよ!」みたいなところでしょう。

でもこれって、とんでもなく人生無駄にしませんか?

そんな気がしたので僕なりに考察してみました。

人生って結構短い

「誰かを嫌うには人生は長すぎる」とかいうけど、実際のところ、我慢してまで合わない奴と過ごせるほど人生は長くない」と思う。特に大学生ならそう。

いっつもサークルの誰かの悪口言ってる友達いませんか?いますよね、そういうの。

この前あいつが◯◯でめっちゃウザかった

あいつ渋くね?

みたいなの。聞いたことあるでしょ。そういうの聞くたびに「じゃあ関わるなよ」って思う。

こういうこと言うとサークルが同じだったりクラスが同じだからしょうがないだろ、みたいな反論をされそうだけどそんなことどうでもいい。

もしその人と関わらざるを得ないんだったら考えられる態度で一番エネルギーを使わない省エネモードで接すればいいだけ。共通のコミュニティとかがないなら離れればいいだけ。答えはかなりシンプル。

人生って結構短い大学生活なんてもっと短い。

普通の文系大学生であれば4年、留年やら休学やらしても5〜6年で卒業することがほとんど。まぁ卒業しない人もいるけど。

本当に時間がない。

ただでさえ時間がないのに、嫌いな人、自分と性格が合わない人、そんな人達への対処に頭を悩ませる必要ってなくないですか?

本当に自分と気が合う人、グッドエナジーな人と関わってればそれでよくないですか?

人間って想像以上に周りの環境に影響を受けるんですよ。

自分にとって「良い」存在の人と関わっていると、性格や行動特性までがその人達につられて変化していくけれど、合わなかったり「悪い」人たちを自分の周りに置くと、自分まで引きずられてその人達に似てきてしまう。

自分は小さい頃から、合わない嫌な奴と出会ったことを親に言うと、

「本当に心の底から嫌な思いをさせようとしたわけじゃないかもしれないんだから、一回だけ我慢して話してみなさい」

みたいなことを言われてた。

小さい頃は確かにそれが正しかったし、実際小さい子の「嫌なこと」「合わない」なんてその場のノリというか、根本の人間性がモロに出たものではないから多少嫌なことをされても、受け流しとけば後になって謝ってきたり実は気が合ったりなんてことが往々にしてある。

大学生の「コイツ合わねぇな」は正しい

でも、大学生は違う。仮にも20年弱生きてきたのだから、それぞれの人間の中にそれぞれの価値観だったり性格だったりがハッキリと出てくる。

中には何も考えずに生きてる人もいるけど(むしろそっちが大多数だとは思うけど)基本的に大学以降の「合わねぇなコイツ」って感情は正しいから信じていいと思う。

合わない人とは何をしても違和感が残る。

どんなに美しい映画を見ようとも、どんなに美味しいものを食べようとも、その空間時間を共有する相手と自分の中に不一致があると、人間はそこに気が行ってしまう。

何をするかより誰とするか」は本当に人間関係の核心を突いた言葉だなぁと、この記事を書きながら思う。

じゃあどうすればいいのか

ここまで「コイツ合わねぇな」と思ったらそれは信じていいという話をしてきた。でも、

そこからどうすればいいのかは詳しく述べていない。

合わない奴がいる、じゃあ具体的にどうすればいいのかという話。

大前提として、自分からは関わらない

まずこれが大前提。だってそうでしょ、嫌な奴なんだから自分から関わる必要ないでしょ。

でもこれ、「嫌な人」ってくくり方をしてるからこうやって言えるわけで、あなたが実際関わっている嫌な人の名前を当てはめたりすると途端に判断が鈍ったりする。

あの人は確かに嫌だけど、合うこともあるから…」とか、

根はいい人だからなぁ…」とか

人間なんて性格ひとつとってもほぼ無限に近い要素から構成されてるんだから、こういう「良いところもあるからなぁ」思考に陥るのはよく分かる。

でも、そこで勇気を持って自分を守りに行けるかが大事だと思う。

自己肯定感が低い人にありがちなんだけど、根底に「自分なんか」って思考があるとどうしても「自分を大切にしない人、合わない人」と続けて関わりを持ってしまう。

恋愛にも同じことが言えると思う。

自己肯定感が低い女の子って、自分のことクソ粗末に扱う男と付き合ってメンタルやられたりしませんか?

まぁそういう男がモテるのも確かではあるけれど。

とにもかくにも、まずは「積極的に自分から関わることはしない」ということを押さえる。

関わられたらめちゃめちゃ省エネで接する

自分から関わらないようにする、とはいっても、他人の行動は変えられないもの。いくら自分自身が気をつけたって、相手も気をつけるということは起きない。

だから合わない人の方から関わりを持ってくることもあると思う。友達の話なんかでよく聞くのが「サークルが同じで合わない人がやたら自分のところに来る」って話。

このこと自体はしょうがない。過去と他人は変えられない。

でも、自分の心がけひとつで未来は変えられる。こうなったら、見出しにもある通り「可能な限り省エネで接する」のがベストアンサーだと思う。

省エネって何?というと、

話のリアクションを限界まで薄くする

話の中で何か質問をされても一口二口くらいしか話さずに答える

あまり笑顔を見せない」とかが挙げられる。

とにかくエネルギーは節約する。その分を好きな人との時間に使う。

結局、好きな人が最強

見出しの通り、結局好きな人や波長の合う人と関わるのが良いと思う。

確かにそんな自分にマッチした人は少ない。

同期が60人くらいいるサークルに入っていたとして、自分と波長が合う人はせいぜい5、6人いれば良い方。

でも、その5、6人は絶対に大切に関わっていくこと。

ここまで「いかに嫌な人を避けるか」みたいなことを長々と書いてきたけれど、結局自分にとって一番プラスになるのは「好きな人と関わること」。

上で紹介してきた、嫌な人を避ける術は好きな人と関わるのに使う時間を増やすためのもの。

この先の人生でも、今と同じように嫌な人は出てくる。合わない人ももちろん出てくる。

でも、そんなときにはこの記事にあるように省エネで接しておくことをオススメします。

何回かこの経験を積むと自分なりの回避法みたいなものが見えるようになってきます。

それでは。

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