目次
総合政策学部の特徴
学部の特徴
総合政策学部の学生は、環境情報学部の授業や研究会も自由に行き来して学ぶことができるため、幅広い研究領域から問題を発見し、その解決を目指すことができます。総合政策学部は「理に融合した文系」と呼ばれますが、特に環境情報学部とのカリキュラムの違いはありません。また、この学部は、世界の問題を発見し、問題を解決して社会を先導できる人材の育成を目指しています。
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
http://www.admissions.keio.ac.jp/index.html
| 男子 | 女子 |
|---|---|
| 約1150人 | 約850人 |
| 順位 | 企業名 |
|---|---|
| １位 | 電通 |
| ２位 | みずほフィナンシャルフィナンシャルグループ |
| ３位 | 三菱東京UFJ銀行 |
| キャンパスの場所 |
|---|
| 1.2.3.4年 湘南藤沢キャンパス |
総合政策学部の進級・卒業条件
卒業までに必要な単位数
124単位 (卒業プロジェクト2を含む)
＊「卒業プロジェクト2」を履修するためには、「卒業プロジェクト1」を単位取得しなければなりません。但し、「国外留学申請」が教授会で承認され、4 学年1 学期目に留学する学生は事前に必要な手続きを行った場合にはこの限りではありません。
第1学年における進級条件
下記の①.②を満たす必要があります
①入学後2 学期以上在学し（休学期間を除く）、自由科目を除いて30 単位以上取得すること。
②次の所定の単位を、それぞれすべて取得すること。
| 総合政策学部 | 単位数 |
|---|---|
| 総合政策学の創造 | ２単位 |
| 創造実践科目 | ２単位以上 |
| 先端発見科目 | ２単位以上 |
第2学年における進級条件
入学後4 学期以上在学し（休学期間を除く）、自由科目を除いて60単位以上取得すると第3学年へ進級します。
第3学年における進級条件
下記の①.②を満たす必要があります
①第3 学年であり、入学後6 学期以上在学（休学期間を除く）すること。
②次の所定の単位を、それぞれすべて取得すること。
| 総合政策学部 | 単位数 |
|---|---|
| 創造技法言語コミュニケーション科目 | ４単位以上 |
| 創造技法ナレッジスキル科目 | ４単位以上 |
| 創造技法プログラミング科目 | ４単位以上 |
| 創造技法ウェルネス科目 | ４単位 |
| 創造誘発科目 | ２単位以上 |
| 研究会Aまたは研究会B | ２単位以上 |
第4学年における卒業条件
下記の①.②.③を満たす必要があります
①第 4 学年であり、入学後 8 学期以上在学(休学期間を除く)すること
②次の所定の単位を、それぞれすべて修得すること。
| 授業科目の種類 | 単位数 |
|---|---|
| 先端科目 | 30単位以上 |
| ※卒業プロジェクト 2 | 2単位以上 |
※研究会を中心とする SFC での学習の成果として、第 4 学年に「卒業プロジェクト」として論文の執筆や作品 の制作などを行います。第 4 学年1学期目に「卒業プロジェクト 1」を、2 学期目に「卒業プロジェクト 2」を 履修し、単位を取得すること。
③ ②を含め 124 単位以上修得すること。
※詳しくは慶應義塾大学公式ホームページをご覧ください。
