慶應の津軽三味線サークル「弦音巴」が世界大会で準優勝したらしいので取材してみた。

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和太鼓や尺八、琴などの和楽器の音色は私たち日本人なら嫌いな人はいないはずです。本日はそんな和楽器の中でも津軽三味線を極めている慶應のサークル「津軽三味線弦音巴」をご紹介します!

新入生の為に是非Penmarkで紹介して欲しい!とのメッセージを代表の方からいただいたので、それは紹介しなきゃってことですぐにインタビューしてきました!!

それでは始めます!!

サークル基本情報

項目 詳細
サークル名 津軽三味線弦音巴
ジャンル 津軽三味線サークル
人数 約30名
Twitter @keio_otoha
Instagram keio_otoha_tokyo

代表者インタビュー

それでは自己紹介からお願いします!

津軽三味線弦音巴の代表の柳川貴穂です。文学部2年倫理学専攻です。趣味は津軽三味線を弾くことです。

弦音巴ではどんな活動がありますか??

春は、弘前世界大会という大会に出場します。津軽三味線の中で一番権威がある大会なんですが去年は合奏部門で準優勝したので今年は優勝したいです。

夏は、SFCの七夕祭で浴衣で演奏したり、練習に加え花火やBBQをするとっても楽しい34日の夏合宿があります。地方のお祭りにも出演したりするんですよ!

秋は、SFCの秋祭に仮装して出演し、三田祭は着物を着てステージに立ちます。倉敷の全国大会にも出場し、今年は準優勝でした。

冬は、滋賀の全国大会に出場し、この大会ではメンバーがほぼ一年生なんですが、ここでも準優勝でした。三味フェスというプロの演者が集まるイベントに呼んでもらって出演したりもします。

あとは、年中ずっと演奏依頼があり、月に二、三回はどこかしらで演奏しています。高齢者施設や東京グランドハイアットをはじめとする様々なホテルのイベントで演奏したりしています!

サークルに入ったきっかけを教えてください!

新歓期に、弦音巴が出している新歓のPVをみて凄くカッコいいなと思って入りました!

このサークルで苦労したことはありますか?

演奏に関しては合奏がメインなんですが、モチベーションや練習量に個人差がある中で、みんなを一緒に成長させていくのが難しいです。先輩後輩で教えあうのはもちろん、プロの講師を招いたりもします。

弦音巴に入ってよかったことはなんですか?

そもそも三味線というものが珍しいので、友達の間で話題に出すと盛り上がるし、ちょっと注目されるのが嬉しいです。あとは演奏機会が多いので、練習の成果をたくさん発揮できてモチベーションが上がります!

三味線はどのように手に入れているんですか?

最初はレンタルから初めて、もっとやりたいと思った時に買う人は買います。なので新入生も始めやすいかなと思います。

サークル自慢はありますか?

ほぼ大学で始めた人ばっかりなのに、練習環境が整っているため成長しやすいことや和服を着てステージで演奏できることですかね。大会に行った際に観光もできるので楽しいです!

サークル内で恋愛はありますか?

結構ありますよ!可愛い一年生が多いのでサークルに来るといつも癒されます!

サークルの有名人を紹介してください!!

弦音巴の美女をご紹介します!二年生で会計をやっている北村早絵さんです。すごい真面目で勉強をちゃんとしてて、三味線と両立しているのがすごいです!役割としては、私が松岡修造みたいな熱血系で、彼女は癒し系を担当しています。

最後に代表から新入生に一言お願いします!

大学でなにか新しいことに打ち込みたい人は、ぜひ一度見にきてください。メンバーはほぼ全員初心者から始めたので、音楽経験がなくても大丈夫です!

練習以外にも、慶早戦観戦や新入生歓迎会など、イベントも盛りだくさんです。弦音巴に入っておけば、充実した大学生活になることは間違いなし !

インタビューしてみて

数多くの大会に出場し、優秀な成績を残している。しかもほぼ全員が未経験者!すごいサークルでした。それは弦音巴の練習環境の完璧さと、メンバー全員の練習の努力の結果でした。

個人的に弦音巴さんのPVは見たことがあったのですが、カッコよすぎますよね。見たことがない方は是非ともご覧ください!!新入生は必ず見てください!!

それでは次回も塾内団体を紹介していきます!またね!!

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ABOUT この記事を書いた人

Penmarkで編集長をやっています。経済学部三年生です。残り58単位とれば卒業です。趣味は浪費と温泉です。企画・編集に興味があればいつでもDMください!
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