慶應バンドサークル「Rexon」で美しい音色を奏でろ！君が観客を魅了する日も近い。

2017年11月、夢である三田祭のステージに僕は立っていました。憧れの舞台での演奏はまさに人生の宝そのもの。

悔いが残らぬよう練習に練習を重ねて迎えた本番。僕は二音目から外しました。上手な演奏したいなあ…そんな時、カッコいい演奏を行うバンドサークルがあるとの情報をキャッチ！その名もRexon！！

少人数ながら、三田祭大ステージでの演奏や慶應バンドサークル合同ライブの主催など数々の実績を挙げる彼らの実態に迫ります！！

サークル基本情報

代表者インタビュー

まずは自己紹介をお願いします！

法学部政治学科1年の斉藤正人（さいとうまさと）です！パートはベースでRexonの代表をしています。他にも総合音楽研究会、KALUA、Lyricalに兼サーしています。

Rexonの主な活動内容と、このサークルに入った理由を教えてください！

活動は二か月に一回のライブと他大や他サークルとの合同ライブがメインです！一番思い出に残っているのは、「ハロライ」というライブです！

毎年そこで三田祭の大ステージ選考があります。僕は落選してしまったのですが、スタジオで深夜練をたくさん行ったり、自分達の演奏の音源を何度も聴いたりして多くの面で成長できました。ちなみに大ステージ選考に落選したとしても、三田祭では演奏できます。

新歓ライブで目にした先輩の演奏が上手だったからです。僕の好きなインスト曲もやっていたので即決でした！また、バイトや勉強との両立もできるということもポイントです。

バンドサークルは、練習時間などの確保で学業との両立が難しいと言われたりしますが、このサークルは大丈夫です！安心してください！（笑）バンド活動は真剣に取り組んでいますが、基本みんな自由に行動しています！外バンしている人もたくさんいますよ。

学業と両立できるのは安心ですね。Rexonの他のバンドサークルとの違いを教えてください！

三田祭の大ステージで演奏！

演奏が上手なところです！サークルライブではライブの前に自分たちの音源を提出する音源審査というものがあり、練習ではあまり分からない他パートの演奏などを聴くことができます。

一年生から活用できるのも大きな自慢です！三田祭の大ステージでは一年生が半分を占めるバンドも出演しました。他にも新歓の合同ライブにも出演できるなど入学してすぐに活躍できます！

ポリフィア、INTERVALS、有形ランペイジ、ドリーム・シアター、Crossfaith、Fear, and Loathing in Las Vegasなどを演奏する以外にも米津玄師やRADWIMPSなども演奏するオールジャンルバンドです！

インストや刻む系は必ずライブでやるのでこのバンドの名前にピンときた方は是非来てください！公認なので音楽練習室を使用出来たり兼サーしやすかったりするのもRexonの強みです！

バンドを始めたい塾生は多いと思いますが、楽器初心者でも大丈夫ですか？

毎年約３割の人が初心者です！いまの副代表も元初心者ですので安心してください。スウィープ奏法ができるようになった元初心者もいます！

みんなすぐに上達していきますね。未経験者のためのスタジオ説明会、楽器講習会、音楽理論講習会、楽器購入会などもあります。

最後に新入生に何か伝えたいことがあればどうぞ！

長々と話してきましたが、初心者大歓迎なのはもちろん、もっと楽器を上達したい人、色んなジャンルに触れてみたい人、音楽が好きな人、是非一度来てください！

4月6日にRexonのライブがあります！場所は渋谷チェルシーホテルです。4月13日にはRexon主催の八サークルバンドが集まる合同ライブがあります。Rexon、総音研、オフ研、groove、K.S.S、Lyrical、マッコイ、い軽音が出演します！場所は渋谷ギャレットです！詳細はRexonのTwitterアカウントでお伝えします。

インタビューしてみて

あの時Rexonに入っていれば僕のズタボロ演奏も美しい音色に変わっていたのかなあ。新入生の皆さん、バンド活動で残りの青春、突っ走ってみませんか？止まるんじゃねぇぞ。。。それではまた次回お会いしましょう。

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