初心者歓迎の強豪アイスホッケーチーム、慶應ホワイトベアに取材!

こんにちは、ライターの長濱です。

突然ですが、「滑」という漢字に「骨」があるのはなぜか知っていますか。
諸説ありますがこれは、骨、すなわち関節がなめらかに動くことからきているそうです。

大学生活も、なめらかに動きたいものです。
今回は、部活もバイトも遊びも滑走する、慶應ホワイトベアアイスホッケークラブに取材してきました。

基本情報

項目 詳細
設立 86代目
人数 プレイヤー(男子)28人、マネージャー(女子)7人
入サー期間 いつでも歓迎、マネージャーも募集中!
活動内容 アイスホッケー
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インタビュー

今回は、メンバーの一人にお話を伺いました!法学部法律学科2年のNくんです!よろしくお願いします!

━早速ですが、活動について教えてください!

はい、私たちは準体育会の慶應ホワイトベアというチームでアイスホッケーの練習、試合への出場をしています。

活動日は毎週水曜日と、土日の片方で週2回です。時間は23:00から24:00開始で、1時間半ほど練習します。

━なんと、練習は夜中に行なっているようです。これには、スケートリンクの予約が関係しているだとか。

━練習場所は決まっているのでしょうか?

はい、普段は高田馬場か東伏見のスケートリンクを使わせてもらっています。スケートリンクは、日中は一般営業、18時からフィギュアスケート、21:30頃からアイスホッケーの利用が始まるので、どうしても遅くなってしまうんですよね。

━終電はなさそうですが…?

そうですね。電車はないので、練習に行く時に出せる人が車を出して、ない人は近くの人の車に乗せてもらいます。

━みんなで車で行くのは楽しそうですね。車を出せる人は半分程度なので、車がなくても大丈夫だそうです。深夜の練習は大きな特徴と言えますね。

夜には強くなりますし、体力はつきますがやっぱり翌朝は辛いですね。笑
アイスホッケーは海外ではメジャーなので、理解のある外国人の先生に優遇されることもありますが。笑

それでも兼サーしているメンバーもいます。昼はダンス、夜にアイスホッケーなんて人もいるんですよ。

他のこととも両立できるのが、準体育会ならではの魅力ですよね。

━初心者でも大丈夫なのでしょうか?

選手27名のうち、経験者は6名です。大学からアイスホッケーを始めた未経験者が主体となって活動しています。2年生から入った人もいますし、入部に制限等は特にありません。

━未経験者主体なので、とても始めやすい環境ですね!

用具類は先輩からお下がりをもらえることもありますが、防具類やスティック等、サイズがあるものは自分のものを準備します。アイスホッケーは豪速球なので防具類はとても大事です。

━練習はどんな雰囲気なのでしょうか?

未経験者が大半なので、最初は基礎を徹底します。まずはスティックを持って滑れるようになるところからですね。
ある程度身についたら、リーグ戦を目指して実践的な練習をします。

特にコーチ等はいないので、技術面は先輩に教わります。練習時間やメニューも選手主体で決めていますね。ミーティングが頻繁にあるので、そこで幹部の上級生が話し合って決めています。

━マネージャーにはどんな仕事がありますか?

マネージャーには、普通の部活の仕事の他に、メニュー間の時間管理と撮影をしてもらっています。練習を撮影して、専用のYouTubeチャンネルでみんなで見ています。

━試合について教えてください!

はい、公式戦は春と秋のリーグ戦で、予選からトーナメント本選まで1ヶ月ほどです。昨年度は春秋2連覇しました!

早慶戦は、それぞれのリーグ戦の後に行われます。現在は早慶戦での優勝を目標に頑張っています。

━準体育会とはいえ、練習や試合に本格的に取り組まれています。なんと以前は体育会よりも強かったそう。しかしやっぱり大学からアイスホッケーを始めるというのは不安が残ります。初心者にも十分練習の機会があるのでしょうか?

はい。色々な方法で練習することができます!

アイスホッケーにはビジター制度というものがあります。これはチームをこえて練習に出られる人を募集したり、他大学の練習にも出たりできるというものです。
アイスホッケーはまだまだマイナースポーツなので、小さいチームだと選手が集まらないことがあるんですね。それを解消するための制度になります。

━調べてみたところ、アイスホッケーの競技人口は2万人弱。ビジター制度は、競技人口が少ないアイスホッケーならではの取り組みですね。一橋、上智、首都大、獨協大等、色々な大学にアイスホッケーチーム自体はあるようです。

練習試合も、部としては年に6、7回行いますが、ビジター制度を通じたツテで個人的に開くことも多いです。

━さらに、アルバイトまでアイスホッケー用だと言います。

練習時間がどうしても少ない未経験者は、スケートリンクのバイトをやる人が多いです。
僕自身もやっていて、業務内容としてはレンタル靴の管理やリンクの監視です。
勤務中に滑れますし、無料でリンクを利用できるようになります。

バイトメンバーでリンクをとって、未経験者だけを集めて練習できます。普段は先輩と半面ずつの練習がメインなので、これがいい練習機会になります。

━スケートリンクのバイトがあるとは、知りませんでした!滑れる上にお金も稼げて、まさに一石二鳥ですね!

もちろん、普段から先輩にもフォローしてもらえますし、全休の日などは一緒に滑りに誘ってもらえます。

やっぱり最初はひたすら滑る練習からです。
週2の練習以外にも滑る機会はたくさん作れるので、初心者でも必ず上達します!

━これは心強いですね。アイスホッケーを大学から始める人にとっては、完璧な環境ですね!

━他にイベントはありますか?

はい、夏休みと春休みには長野県の岡谷市というところに5泊6日で合宿に行きます。
宿舎とリンクが一体化した施設で、アイスホッケーを練習しまくります!

━メンバーの雰囲気はどうですか?

良い意味でゆるいです。個人的な飲み会とかは選手・マネージャー、先輩後輩関係なく行きます。旅行に行ったりもします。

やっぱり普段から車での移動なので、必然的に仲が良くなりますね。練習後にそのまま遊んだりもします。
ビジター制度もありますので、他大学との結びつきも強いです。

━ホワイトベアなら、アイスホッケーに本気で取り組みながら、チームメイトと大学生活も満喫できますね。

新入生に向けて

━アイスホッケーの魅力は、どんなところにありますか?

僕自身はずっとサッカーをやっていたのですが、まず他のスポーツでは全く使わないような筋肉や動きを使うんですよね。
だから、自分の成長が実感できますし、上達が目に見えるので、それがモチベーションにもなります。

大学から始めたのにも関わらず、今となっては授業中にもアイスホッケーの試合をYouTubeで観てしまうほどハマっています。笑
ハマる人はとことん没頭してしまうと思いますよ!

━アイスホッケーの奥は深いようですね…。

━最後に、ホワイトベアはどんな人におすすめでしょうか!

はい、大学でふわふわしたくない人しっかり何かに取り組みたい人にはとてもおすすめできます。部活として、チームとして本気で活動できるので。

でもそれだけではなく、友達と大学生活をエンジョイできますし、バイトも十分できます。体育会とは違って、自分の時間が確保できるのが大きいと思います。

アイスホッケー自体、学生時代の部活等でしかやる機会がないと思いますし、大学で新しいスポーツに挑戦したいという人はぜひ!!

終わりに

今回は、準体育会の慶應ホワイトベアアイスホッケークラブでした。大学ではいろんなことができるため、あれもこれもと欲張りになりがち。しかしそれらを全て叶えてくれる場所というのはあまりないんですよね。

何か新しく始めたいけど…と尻込みしているみなさん!ぜひホワイトベアで滑り出すのはいかがでしょうか!


ABOUT この記事を書いた人

不死鳥を飼い馴らす二十歳の法学徒。Penmarkのファッション担当であり、車狂い。ドリームカーはAlpineのA110。最近は、ヘーゲルの哲学と日々格闘している。クリープやマイヘアが主食で、彼女をこよなく愛している。
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